約35年前、眼鏡業界でいち早くワイヤーカット加工を導入した企業に在籍し、技術を磨いたのが弊社社長、辻澤幸夫です。平成3年に1台のワイヤーカット機とともに独立し、今では眼鏡以外に医療部品や半導体、自動車関連部品など、さまざまな分野を手掛けるようになりました。設備も常に最新機器を導入し、最高品質を実現しています。
もちろん、最高品質を作り出すための最高の職場環境も整備しています。一年を通じて快適な温度と湿度、靴を履かなくても歩けるほどの清潔な床は、初めて弊社を見学した大半の方から驚かれ、お褒めいただくことです。ちなみに清潔な理由は、加工には油ではなくほぼ水を使用しているからです。弊社では、快適な環境だからこそ業務に集中でき、スキルアップも可能だと考えているのです。
今後はマシニングセンタも導入し、切削加工を手掛けていく予定です。ワイヤーカット加工と切削加工、双方ともに最高品質を作り出すための快適な環境と最新設備を維持し、最高の技術を継承してまいります。